責任ある調達 · Responsible Sourcing
コバルト
責任ある調達方針。
レアメタル・キャピタル株式会社(以下「当社」)は、コバルトのサプライチェーン、とりわけコンゴ民主共和国(DRC)に関連するものが、児童労働、強制労働、国際基準を満たさない零細・小規模採掘(ASM)慣行、及びトレーサビリティの脆弱性を含む、高い人権・ESGリスクを伴うことを認識しています。
最終更新:2026年8月
基本的なコミットメント
- 01いかなるコバルト・エクスポージャーにおいても、児童労働、強制労働、人身取引、又は最悪の形態の労働に対してゼロ・トレランスで臨みます。
- 02非DRC産(インドネシアのニッケル・コバルト副産物、豪州及びカナダ産を含む)、又は独立監査を受け信頼できる第三者トレーサビリティを示すDRCの大規模工業生産(LSM)を優先します。
- 03検証されていない零細・小規模採掘(ASM)、又は明確に分別・検証できないASM/LSM混合原料は明示的に除外します。
- 04OECD「紛争地域及び高リスク地域からの鉱物の責任ある供給網のためのデュー・ディリジェンス・ガイダンス」(5ステップ枠組み)、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」、及び責任あるサプライチェーンに関する日本の関連指針に整合します。
- 05投資先企業及びプロジェクト・パートナーに対し、上記基準に沿った管理体制、リスク評価、是正措置、独立監査、及び公開報告を維持すること(又は定められた期限内に導入することを確約すること)を求めます。
- 06ポートフォリオのコバルト部分について、調達法域、デュー・ディリジェンスの状況、及び是正措置を含め、年次で公表します。
実施
- 投資前スクリーニング及び継続的モニタリングを投資プロセスの一部として組み込みます。
- 残存リスクが認められる場合、当社はエンゲージメントを行い、是正計画を求め、是正が不十分な場合は投資を解消します。
- 本方針は上場株式保有及び未公開・プロジェクト投資の双方に適用されます。現物コバルトを保有する場合も同一の基準を適用します。
見直し
本方針は少なくとも年1回見直し、国際基準及び日本の規制上の期待の進展に応じて更新します。本方針は第三者に権利を創設するものではなく、当社のコバルト関連投資が評価される内部基準を定めるものです。
